
熊切和嘉監督の第7話・第8話では「新たなる神の娘」編が放映されます。
そして、謎のハッカー・ラニーニャ役をゲスト出演の芦那すみれさんが演じてくれます。
◆第7話あらすじはコチラ
→ディアスポリス6話ネタバレ感想!7話情報も!
ディアスポリスの第7話の感想
裏都民の住人が、理不尽な“外国人狩り”で殺害される事件、始まりましたね。
裏都民のような“不法”滞在者を狙った外国人狩りが多発しており、ホワイトボードに相関図を書いたり被害者に恨みをもつ人間を尋ねるなど、至って普通の感覚から犯人を考察する鈴木刑事。
今回なんだかまともな刑事みたいに「犯人は僕たちが必ず捕まえますから」とか言って、ちょっと成長してきたっぽかったけど、やはり前話の元カノ、高宮翔子との再会そして別れなど感度的な酸っぱい経験をしたからでしょうか?
そして、調査の結果たどり着いたのは、「ラニーニャ」とと名乗る謎の女性ハッカー(芦那すみれ)だった。
ネカフェ難民を雇い、不法滞在者の中でお金を持ってる人を狙い殺してお金を奪う卑劣な犯行。
なぜ、不法滞在者ばかりを狙うのか?
中学生時代に受けた、いじめなどが原因となるのなか?
そしてそして、殺し屋のハッチョンベイ(中村達也)の再登場!
ラニーニャ達を殺すように依頼されていたけど、ハッチョンベイって「黒く長い腕」編で署長のネズミ捕り銃の攻撃でなんとかその場は凌げたって感じだったけどハッチョンベイの仕事は、まだ完了していなかったですよね!
再会したらどうなるのかな?
署長は、ラニーニャ達の標的にされてたし、ハッチョンベイとも鉢合わせしちゃうしどうなっちゃうんでしょうね?
う~~んまたまた疑問だ!
ゲスト出演の芦那すみれさんとは?
女優としてドラマは初出演の芦那すみれさん。
2015年に、本広克広演出/平田オリザ作の舞台「転校生」で、1474名の中から21名のひとりに選ばれた逸材です。
BOMI(ボーミ)という別名で音楽活動も行っているらしく、2012年6月、ミニアルバム「キーゼルバッファ」でメジャーデビューをして、2015年1月、1年7ヶ月ぶりのアルバム「BORN IN THE U.S.A.」をリリースしています。
近年の活動は音楽だけにとどまらず、CM、モデル、雑誌連載など数多く活躍されており、
雑誌「Soup.」(4月号)内に「BOMIの創作女子手帳」が連載されています。
ディアスポリスの第8話あらすじネタバレ!
「ラニーニャ」たちが次の外国人狩りの標的にしたのは何と!久保塚(松田翔太)だった。
久保塚たちも「ラニーニャ」の正体を突き止めようと奔走していたが、そんな中信じられない男と鉢合わせる、伝説の殺し屋・黒長臂(ハッチョンベイ)が目の前に姿を現した。
イボが復讐の為に依頼したのは何と黒長臂(ハッチョンベイ)だった。
久保塚たちは「ラニーニャ」のアジトを見つけ出し、潜伏先のアジトに向かうが、やはりそこにも…。
第8話予告映像
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